宮代町議会 2021-12-03 12月03日-05号
身体的な障がいのある方については、やはりバリアフリー、それから、カウンターのところとかで、聴覚の障がいを持っている方などにつきましては、耳マークというような、筆談できますとかというような、カウンターにそれを備え付けまして、そういったもので意思疎通が図れるような配慮をしたりとか、それからまた、先ほどもお答えしましたけれども、職員の中で、そういった合理的配慮、新採用研修をする中で、そういった研修を取り組
身体的な障がいのある方については、やはりバリアフリー、それから、カウンターのところとかで、聴覚の障がいを持っている方などにつきましては、耳マークというような、筆談できますとかというような、カウンターにそれを備え付けまして、そういったもので意思疎通が図れるような配慮をしたりとか、それからまた、先ほどもお答えしましたけれども、職員の中で、そういった合理的配慮、新採用研修をする中で、そういった研修を取り組
投票所での案内等を、例えばコミュニケーションボード、そして聞こえない方、聞こえる方への配慮を表す耳マークの表示をして、筆談ボードでのコミュニケーションが取れるようにできるかを伺います。 ○議長(齊藤克己議員) 田中選挙管理委員会事務局長。
また、コミュニケーション関係でございますけれども、毎年庁内通知を行っておりまして、来庁される聴覚に障害がある方への対応として、設置手話通訳者の活用や聴覚障害のある人への国内シンボルマークである耳マークを各課窓口へ設置しているほか、市の主催する講演会において、手話通訳者を設置することや、手話を利用されていない聴覚障害のある人への配慮として要約筆記者の設置や、補聴器を使用されている方の参加が見込まれる各種講演会
そこで、難聴の方に配慮しやすくするために、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会では、耳マークグッズというものがございます。こちらでは、自転車用ステッカーや自動車用ステッカー、首から下げる耳が不自由であることをあらかじめ知らせるプレートなどを扱っていますが、こういうグッズがあることを知っている方はかなり少ないと思われます。
ですから、今おっしゃったように、これを全部設置する云々ということではなくて、私どももまずそういった方には、例えば筆談ということに限れば、筆談で対応できるというような旨をやはり全所属で何らかの形で表示をして、そういった形の対応、例えば耳マークですとか、そういったものを表示することによって、障害のある方への配慮を今後も徹底していきたいというふうには考えております。 以上でございます。
その意味から、小項目(ア)といたしまして、福祉課窓口に「耳マーク」・「筆談できます」等の表示がありますが、これを大きく見やすく表示ができないかどうか伺います。 (イ)として、庁舎内の窓口に聴覚障がい者とのコミュニケーション手段として、タブレットの配置、これはいかがか。
まず、聴覚に障がいのある方を対象に、受付に耳マークを設置して筆談での対応ができる旨をお知らせし、筆談の手段としてホワイトボードを用意したところです。さらに、投票に関する質問や依頼などによって、指さしでコミュニケーションを図れるよう、コミュニケーションボードを受付の見やすい位置に設置したところでございます。また、これらの対応については、市ホームページでの周知を行ったところでございます。
次に、各施設の窓口には、筆談で対応することが可能な耳マークを表示しているほか、ローカウンターを内間木支所、朝霞台出張所に各1台、朝霞駅前出張所には、パスポートの手続用に2台、戸籍の手続用に1台、計3台のローカウンターを設置しております。 次に、多目的トイレにつきましては、朝霞台出張所と朝霞駅前出張所1カ所ずつ設置しているところでございます。 ○野本一幸議長 市長公室長。
また、この耳マークというものもあります。でも、本庁舎の中では総合窓口にあるだけで、各課にあるわけではありません。そして、またこの代読、代筆というのは読書権、本を読むという意味での読書ではなくて、読むこと、書くことが権利であるという、そこのボード、これをいろんな窓口に置いている市町村、結構今あるのです。
(1)として、前回の一般質問におきましても、聴覚障害者のためのシンボルマークで、耳が聞こえない人々の存在と立場を社会一般に知ってもらい、コミュニケーションの配慮などの理解を求めていくためのものである耳マークの設置について質問をいたしました。その際の御答弁が、「条例制定を踏まえて関係部局と調整、検討していく」というものでした。
なお、現在、各課の窓口等に耳マーク、手話マーク、筆談マークを表示するための準備を進めており、各課への依頼とあわせて職員への周知も図って参りたいと存じます。今後も条例の理解を深めていただけるよう周知に努めて参りたいと存じます。 次に、(2)でございますが、現在、施策の推進方針の策定に向け検討を進めており、関係団体との意見交換を実施したところでございます。
ご質問の窓口対応でございますが、聴覚障がい者の方の全てが手話ができるとは限りませんので、障がい者福祉課や各総合支所市民福祉健康課では、カウンター窓口に耳マークを掲示するなど、合理的配慮の提供にも心がけ、来庁されたお客様一人一人に合った対応をしておるところでございます。
市庁舎では、平成17年度から聴覚に障害がある方が安心して窓口を利用いただけるよう、「手話マーク・筆談マーク」ではありませんが、「耳マーク」を設置しております。 議員御質問の「手話マーク・筆談マーク」の市庁舎についての採用は、今後、普及状況等により判断してまいります。 ○議長(齊藤克己議員) 本間市民環境部長。
(3) 耳マークの設置を 聴覚障がいは見た目にわからず、周りに気づかれないからこそ不便が生じます。皆様、こちらのマークを御存知でしょうか。耳マークと言って緑色で、耳の形に上向きの矢印がついた形になります。この形は、耳に音が入ってくるところが表現されていて、聞き手の方が一生懸命聞き取ろうとする姿がイメージされているとのことです。
初めに、1点目の各課窓口における接遇についてのうち、現状と今後についてでございますが、現在、市役所及び出先庁舎などの約半数の施設入口や窓口に耳マークを掲出し、耳の不自由な方には筆談で対応させていただく旨をお知らせし、来庁の折に対応しております。あわせて、筆談以外の配慮として、口元を見せ、口話を意識し、口の動きを大きくするなど、来訪者に合わせた対応に努めているところでございます。
その他身体障害者標識、ベビーカーマーク、聴覚障害者標識、オストメイトマーク、ハート・プラスマーク、耳マークなどです。 ハート・プラスマーク携帯用カードとヘルプマークの違いについてお伺いいたします。 ○石井寛議長 清水福祉部長、答弁。 ◎清水憲一福祉部長 お答えいたします。
障がいのある方の一番直接の窓口でございます障がい福祉課の窓口につきましては、これは聴覚障がい者の方向けですが、耳マークという緑の耳の絵が図案化された看板を設置しております。これは、耳の聞こえない、聴覚障がいの方、あるいは、聞き取りにくい方も含めて、「お気軽にお声がけください」という意味で、メッセージ発信をさせていただいてございます。
市役所における対応としては、1階各課窓口には、聞こえが不自由なことを示す耳マークを掲示し、筆談により円滑な窓口対応ができるよう配慮しているところでございます。 次に、コミュニケーション支援ボードをどのように認識しているかについてでございますが、一定の効用があるものと認識しております。
毎年度、全庁内に対しまして、日常業務の中での設置手話通訳者の活用、これは市のほうに配置している手話通訳者でございますが、こちらの活用を促すとともに、窓口には耳マークの設置、あと磁気ループの貸し出し、要約筆記の派遣事業についても御案内しておりますし、また、先ほど御指摘のあった開催する各事業におきまして手話通訳者を配置する際には、事業のPRとともに、手話通訳がつきます等の文言を入れていただくということを
病院ということもあり、医師、看護師、スタッフの皆さん、きめ細やかに対応していただいているかと思いますが、市役所同様に、無線式の振動式呼び出し装置の設置のほか、耳マークの設置、また、番号の電光掲示板の設置を御提案いたします。 以上の問題意識のもと、以下、御提案いたします。 (1)市役所について。庁内で順番を待つことが多い部署、期間に、聴覚障害者向けに無線式振動呼び出し装置を導入できないか。